琵琶湖疎水の支流は蹴上から南禅寺を通 って北に流れ、高野川、鴨川の下をくぐって堀川に至ります。そのうち若王子橋(南禅寺側)から銀閣寺橋までの約2kmにわたる疎水べりの小道を「哲学の道」と呼びます。
哲学者の西田幾多郎が田中飛鳥井町の自宅からこの道を歩きながら思想にふけるのを日課にしていたことから、「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったそうです。「日本の道百選」にも選ばれている散歩道です。春には桜、初夏には螢も見られます。
撮影の日(2000.11.27)は十数年ぶりに哲学の道の端(南禅寺)から端(銀閣寺)まで歩きました。 所要時間約25分。