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目黒誠一写真集「エゾモモンガ」より
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妖精舞う蒼き森より
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ハルニレの枝で朝の日差しを浴びると、そろそろ就寝時間がくる。(p.7)
エゾモモンガが巣から飛び出すコースは各々が別で、決まっている。(p.17)
ヤチダモの木からひょっこり顔を出してきた。何か話したそうである。
しかしエゾモモンガには意志を伝える術がない。
もし彼らと話ができたならば、
もっと違った素晴らしい世界がひろがってくるだろう。(p.27)
ハルニレの枝先で、前足の指を握る得意のポーズ。
食事を終えて、リラックスしている時によく見せるスタイルである。
また生活パターンは、天敵の接近でもないかぎり変わらない。
しかし1年を通じると、活動時間が日照時間の変化を感じて変わるのだ。(p.28)
カラマツの樹皮を食べるエゾモモンガ。枝先から10センチぐらいで噛み切り、
枝についた茶色の古い芽の痕は落して、器用に樹皮だけを食べる。
後には、針のような細く白い木の芯が落ちている。(p.31)
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